道原のお家では内装工事が進んでいました。
まずは塗装下地材のルナファーザーを貼り、その上に仕上げ材のルナしっくいを塗っていきます。
ルナファーザーは表面が凹凸していますが
それは材料となる紙を再生紙から木片を端材や間伐材などを利用しているからです。
天然素材で作られていて、通気性・吸湿性にも優れ、結露やカビの発生を抑えてくれるんです。
そして仕上げにルナしっくいを塗っていきます。
原料はホタテの貝殻を再利用し、環境にやさしい素材です。
消臭効果も長期にわたり持続でき、調湿効果もあるので極端な湿度変化による不快感を
軽減る優秀な内装材です。
破線左側がルナファーザー下地材で右側がルナしっくいを塗っているところです。